桜島まで

taihouji212015-01-15

早朝に鹿児島の雨は上がり晴れ間が出てきました。
今日ははりきって取材です。
城あとにある「県歴史資料センター・黎明館」を見学してから
城山まで徒歩で登って、桜島を眺めました。
市内を取材後は、少し時間があったので
フェリーで桜島まで。
フェリーは市営で、15分に1本くらい出ていました。
桜島までの所要時間も15分。
マグマ温泉という日帰り温泉など楽しんできました。

鹿児島取材

taihouji212015-01-14

「セコムライフ」の「路面電車が走る街」の取材で鹿児島に行きました。
生まれて初めて787に乗りました。ダッシュ8。
もはや旧タイプですね。

鹿児島の天気は雨。
実はこのシリーズは毎回雨にたたられています。

それにしてもこの街の市電は
ストラスブールのトラムを思い出させます。
軌道に芝を敷いていて
低床車がたくさん走っています。

シェークスピアを奏でる

16時半に仕事場を出て初台まで。
東京オペラシティ・リサイタルホールで芦辺先生のお内儀・ピアニストの風呂本佳苗さんのリサイタル。
新春恒例のリサイタルですが、今年のテーマは「シェイクスピアを奏でる」。

ヴェルディ オペラ「マクベス前奏曲
ベートーヴェン ピアノソナタ17番「テンペスト
コルンゴルト 「から騒ぎ」より
プロコフィエフ バレエ「ロミオとジュリエット」から10の小品
メル・ボニ 「デズデモナ」「オフィリア」
ドビュッシー パックの踊り
リスト 結婚行進曲と妖精の踊り

メル・ボニという女性作曲家のことは初めて知りました。

新春浅草歌舞伎

taihouji212015-01-07

新春浅草歌舞伎を観てきました。 
今年はどっと若返って、
松也、歌昇、巳之助、種之助、米吉、隼人、児太郎の7人衆に。
みんな20代だそうです。
ただ、かつての菊之助新之助辰之助時代に比べると、
イマイチ花がないような気がします。
舞台は、「仮名手本忠臣蔵」から、山崎街道と勘平切腹
松也の勘平と、児太郎のおかる。
う〜ん。どうなんでしょうね。
運命に弄ばれるおかる勘平がもうすこし描けたのではないかなあ。
一文字屋女房お才で贔屓の歌女之丞さんが出ていて、これは良かったです。
休憩を挟んで「猩々」「俄獅子」。
種之助の猩々が可愛くていいですねえ。動きもすばらしい。
ちょっと困ったのは
隣り合わせた、たぶん団塊の御夫婦がヘンにやかましかったこと。
まるではじめて歌舞伎を見たアメリカ人みたいに騒ぐのよね。
若い頃からアメリカ文化を浴びるようにして育ったために、
心はアメリカ人になったのかもしれない。

おみくじは「吉」

お昼前に門前仲町まで。
深川不動尊富岡八幡宮にお参り。
並んではいましたが、さすがにスイスイと流れていました。
おみくじは「吉」。
今年はいろいろ変化があるけれどおそれることはない、と。
納得です。

初詣

みなさま、あけましておめでとうございます。
晦日は、BSで「吉田類の酒場放浪記・年越しスペシャル」などをときおり眺めながら、掃除の続きをやっていいるうちに新年に。あららあっけない。
今朝はお雑煮など祝ったのちに近所の香取神社、胡録神社をめぐって初詣。
これまでは門前仲町まで出かけていましたが、ご近所で初詣もいいものですね。
香取神社ではお神酒をいただきました。
おみくじは中吉。これから伸びしろがあるってことでしょうかね。