ラストプレイ〜祈りのように〜

「まんがのソムリエ」を完成させて送信。
昼は「吉牛」。定食セットなんてのができていた。安いのか?
メールの返事などを片付けて、3時に仕事場を出て東京宝塚劇場。「夜の部のチケットがあるよ」と言われてうっかり「買った」と応えたら、3時半からの夜の部だったのである。瀬名ちゃんのサヨナラ公演だし、行かないわけにもね。
お芝居は正塚先生のミュージカル「ラストプレイ」。いかにもサヨナラ公演です、ってかんじのお話。でも、ピアニストという設定は瀬名チャンにふさわしいけど、過去のトラウマに苦しむ青年はタイプではないね。基本的に爽やか〜な青年だから、モノローグがなければ、やっぱり爽やかな青年になってしまう。霧ヤンがいい。娘役のトップさんがいなくなってからのふたりは本当に息がピッタリで、ショーでもふたりのデュエットがとてもよかった。あとは大好きな未沙のえるさん。未沙さんが入るとお芝居にこくが出る。ショーは三木先生の「Heat on Beat」。瀬名チャンのソロとタキシードダンスが素晴らしかった。