安蘭けい「箱船」

朝からずっと新書ゲラの作業。写真、図版をページ毎に整理して、キャプションを書いて、という極めて地味な一日であった。

今から気分転換をかねて銀河劇場に向かうのであった。
第1部は音楽劇風なのだけど、荻田演出は例によって凝りすぎていてわけがわからん。2部も、なんで「リボンの騎士」から始まるのは意味不明だけど、とーこはんが引っ張っていった、という感じだなあ。クリスティーンもよかったし、奈良遷都1300年の歌もいいし、トート閣下はゲストの浦井くんよりもはまってる。非常に満足。

で、今からまた仕事・・・・・・