トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンド

taihouji212010-10-03

来週発売の『週刊少年ジャンプ』45号から人気マンガ家による読みきり短編コンペ「トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンド」がスタートする。第1弾が岸本斉史の「ベンチ」、第2弾は空知英秋の「ばんからさんが通る」、第3弾が許斐剛の「MoonWalkerLTD」、第4弾がうすた京介の「ボー」、第5弾が秋本治の「SUCCEED」、第6弾は鳥山明の「KINTOKI 金目族のトキ」。
『ジャンプ』は70年代の終わりから83年にかけて「愛読者賞チャレンジ」という同様の企画をやっていて、わたしとしては80年代半ばから10年続いた「ジャンプ快進撃」のバックボーンになった企画だと考えている。今度の企画が未来のジャンプにどういう効果を及ぼすのか、興味津々である。
天気が良かったので、ベランダのプランター植え替えなど。大き目のプランターにはネットで買った京都の「白あがり京大根」の種をまく。毎年、雑煮大根が手に入らずに困っていたので、ついに自家栽培を決めたのであった。