永島慎二追悼展LAST

taihouji212013-06-25

午前中、会議の予定が飛んでしまいました。
しょうがないのでPOPなど描いておりました。
午後は
阿佐ヶ谷パール通りの「喫茶室Cobu」まで、「永島慎二追悼展」最終日を観に行ってきました。
83年にスタートして、31年の今年がエンディング。
8月末で「Cobu」も閉店するそうです。
この店では、ダンさんインタビューを何度かやりましたっけ……。
店の一番奥のテーブルがダンさんの定位置。いつもおしゃれでしたね。
パール通りも、全国区のチェーン店が増えて、昔の風情はなくなっていました。
われわれの学生時代、ダンさんのマンガと阿佐ヶ谷は、憧れだったのであります。
阿佐ヶ谷は大雨だったのに、神田は曇り。東京は広い。
小クリの近所の中古レコード店で、金子晴美さんの「咲いた」と、ドロシー・アシュビーの「朝日のようにさわやかに」を入手しました。
この時代のフィリップス・レーベルの日本盤は意外に見つからないものです。