東京都学友協会交響楽団

午後、すみだトリフォニーホールまで。
錦糸町駅北口のホーム下に、「つばめグリル」や「青葉」が出店していてびっくり。
旧そごうは店舗入れ替え中。苦労してますなあ。
トリフォニーホールでは、東京楽友協会交響楽団定期演奏会を聴きました。
1961年創立のアマチュア交響楽団。市民オーケストラとしては老舗クラスです。
それにしても東京およびその近郊には市民オーケストラが多いですねえ。
先月、サントリーホールでフィルハーモニックアンサンブル管弦楽団定期演奏会を聴いたときに、どっさりパンフレットをもらって、その中に中南米のオーケストラ作品を演奏するというのが気になって、今回行ってみたわけです。
ガーシュイン:『キューバ序曲』
ヒナステラ組曲エスタンシア』
ヴィラ=ロボス:『ブラジル風バッハ第4番』
ブエルタス:組曲『マヤ族の夜』
いずれも初めて聴く曲ばかりですが、中南米の音楽はどこかダンサブルですね。
引退後は、無料や安いコンサートをまわったり、動物園や水族園をまわっていれば、そんなにお金を使わずに暮らせそうです。