世田谷取材とラスト・タイクーン

taihouji212014-05-01

昼間は「せこむらいふ」のために東急世田谷線の取材でした。
松陰神社豪徳寺など
沿線の町並みはどこか懐かしい。
そして東京とは思えないほど緑が多い。いいですねえ。
宮之坂の電車には「EER」のマークがありました。
「TKK」でないのがちょっと残念。
この車両がどういう流転であったかは長くなるのではしょりますが、
もともとは玉電の車両だったのですね。
実はこのあたり、銀行員時代に校内誌のために取材したことがありました。
世田谷支店(だったかなあ)の支店長に「玉電」と言ったら通じませんでした。
昭和60年くらいのことですから、玉川電鉄も東急玉川線もなく
今の田園都市線新玉川線と呼ばれていました。
夜は東京宝塚劇場花組蘭寿とむのサヨナラ公演
ラスト・タイクーン」「TAKARAZUKA夢幻」を観てきました。
演出に若手を抜擢して、100周年から未来に向けた新しい宝塚歌劇の姿を模索する内容でした。