学生さんからの手紙

京都精華大学から転送されてきた郵便を開けると、近大の学生さんからの取材依頼でした。ジャーナリズム論の実習で「世界でのマンガブーム」について取材してまとめるのだそうです。
できれば答えてあげたいのですけど、この時期に関西まで行くのは無理なので、質問項目に文書でお答えするという形にしました。
客員教授という肩書きをみて、京都にいると錯覚されたのでしょうね。学生さんに限らず、学校に依頼がいくことが年に何度かあります。客員でもちゃんと毎週学校に行っている先生はたくさんいますけど、小生は「なんちゃって」客員教授ですからねぇ。
「このひとに訊いたらどうか」みたいなことも含めて書いていたら、A4用紙2枚になってしまいました。やれやれ。
ただ、手紙には12月前半には取材したい、とあったので、大丈夫なのかなあ、と心配しています。