1時間くらいゲラを見てから、大急ぎで半蔵門。国立劇場で高麗屋さんの「仮名手本忠臣蔵」。今回は内蔵助伝といった趣の通狂言。三段目、四段目、道行、七段目、十一段目大詰めまで。松の廊下に至る経緯を茶坊主たちが、山崎街道と勘平の切腹を講談師が語って…
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