とりあえず謹慎あけ

いろいろあって1年ちょっとの間、自主的に謹慎蟄居していた。
1年が謹慎蟄居の期間として十分なものかどうか、わからない。
タレントさんや著名人なら3ヶ月とか半年かもしれないし
徳川家康の六男だった松平忠輝なんて人は67年も謹慎蟄居して、
とうとう赦されないまま死んだ。
徳川家が忠輝を赦したのは20世紀も終わりになってからだ。

とにかく
短い期間ではあるが反省はしたつもりである。
今後は、発言には十分に注意して
再び謹慎とならないようにしたいものである。

エコノミスト」のゲラ戻し。
9行オーバーを削るのに苦しむ。
デジハリのゲスト講師依頼に返事をして
午後は「ダ・ヴィンチ」の図版探しと原稿。

秋田書店の大西さんから電話が入って
7日火曜日のお昼に打ち合わせ。
3年くらい前から出していた企画がようやくGOになる。
感謝。