老眼鏡を忘れる

朝から地下鉄が止まっているというニュースが流れて、どたばたしていたら老眼鏡を忘れた。
最近は老眼鏡にもなれてきたので、ないと本を読んだり原稿を書いたりするときには逆に疲れる。目がしょぼしょぼするのだ。肩も凝る。
そんな状態で「まんが最前線」2回目の原稿を書く。大学の先生のインタビュー記事は非常に緊張する。しかも、選挙カーが通るので何度も中断。夕方までかかった。

昼、本屋で「ユリイカ」のメビウス特集号を買う。メビウスの来日イベントは、京都には当然行くことが出来ず、明治大学のイベントも神田祭と重なったので行ってない。並ばないと入れないという噂もあったし、「ユリイカ」からトークの模様などを収録した特集号が出る、と聞いていたので、そっちを買って読めばいいや、と考えていたのだった。

忘れていた請求書なども送る。
郵便局でお年玉付き年賀状の当たり番号の紙をもらって帰って、確認したら200枚もあるのに切手シート2枚しか当たっていない。昔から必ず2枚は当たっているのになあ。確率が悪くなったってことだな。

毎週末に送られてくる某誌が来ないなあと思っていたら、今月からヤマト運輸から佐川急便に変更になっていたのだった。競争社会なのだなあ。おそらく、1通あたりいくらか安くなって、それが結構な経費節減になるのだろう。