台風接近?

朝から土砂降り。ニュースをつけたら熱帯低気圧が日本付近で台風になってそのまま太平洋沿岸沿いに進むらしい。
仕事場に出て「旬の本棚」の原稿の続きを書き、雨が止んだ隙に図版資料を送るために出かける。
そのまま中華「ひかり」でランチ。
午後は『オオサカンドリーム』解説の続き。6枚なのに苦しむなあ。途中、祥伝社の水無瀬さんから打ち合わせのアポ電話。12日13時からとする。原稿は6時過ぎにようやく完成。ざっと見直して送信。あとの細かなところは編集部の注文を受けながら直したほうがいいだろう。
小学館クリエイティブの川村さんからも電話。『新寶島』は5刷13000部までいったそうだ。復刻としては奇跡的な部数だと思う。『性悪猫』の解説は月末締め切りに。

ところで、最近は本当に勢いで書いている感じで、1日に10枚くらいだとまるで苦にならない。もっとじっくり時間をかけて書く方がいいのかなあ、とふっと思うことがあるが、それでは締め切りを守れないしなあ。もっとも、毎日何十枚も書いた上に、長文のブログを更新して、さらにいろんな企画をこなしている人もいるので、10枚は威張れる枚数とは言えないかもしれない。まあ、こんなものか?