雨の日と日曜は(2)

このタイトルは前にも使ったと思うので(2)とする。
雨の中を100円バスで妙典まで出て、サティで食材の買出し。レジはすべてあいているのに行列ができていて、ちょっと驚いた。100円バスで戻ってきて、バス停前の「かつ一」でランチ。
家に帰って、ブログをみたら午前中の訪問者は7人。これは「お前も休め」という意味と判断して、部屋で本など読むことにする。なのに開いたのはMFから届いた『幽』編集部のアンソロジー『怪談実話系3』であった。休んだことになっていないよ。林譲治さんの短編「可視・不可視」がしゃれていると思った。

怪談実話系3 書き下ろし怪談文芸競作集(MF文庫ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)

怪談実話系3 書き下ろし怪談文芸競作集(MF文庫ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)

聴いたLP。CDは面倒がなくていいのだけど、LPを聴きだすとやはりLPのほうがいいなと思うのであった。
GROOVY

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