武蔵野音大楽器博物館へ

taihouji212010-04-03

朝から、春恒例の武蔵野音大楽器博物館ツアー。
案内役は神田の三味線職人・坂本さん。今年は34回目なのだという。
今年の目玉は、入間キャンパスの音楽ホール「バッハザール」で、大学准教授の藤枝照久さんのパイプオルガン演奏とパイプオルガンに関するレクチャーが聴けると言うこと。桜も五分から八分咲きの見頃で、楽しい遠足であった。
演奏曲目は、バッハ「トッカータとフーガニ短調」「小フーガト短調」、ソールベン=ボール「足鍵盤のためのパガニーニの主題による変奏曲より」、シューマン「”カノン風エチュード”よりアダージョロ長調」、ギルマン「ヘンデルの主題によるパラフレーズ 勇者は来たりて」。
学食でみんなでランチの後、江古田キャンパスの楽器博物館に向かうみなさんと別れて神田の仕事場に。「毎日が発見」のゲラを戻し。新書の原稿も少し。

芦辺先生から以下のサイトの紹介があった。杉浦茂誕生祭