さだまさしコンサートなど

『デジタルコンテンツ白書』の原稿を見直して送信。昼は、「ジンギスカン霧島」のラム丼茶漬け。うまい。
食後、床屋。家賃の支払いなど。イーブック用の納品書をつくるのに手間取る。原稿も納品書が入り用なのだった。
夜は、松戸森のホールのさだまさしコンサート。ソロになってから3770回目のコンサートだそうだが、足を運ぶのは3回め。前回は20年くらい前の大阪のコンサート。たしか、颱風の中でだったと思う。「主人公」「案山子」ではじまって、ニューアルバム「予感」から「私は犬に叱られた」「冬薔薇」、井伏鱒二の「つくだ煮の小魚」などを交えて。お互いに歳をとったわけだけど、さださんは相変わらずよくしゃべりよく歌う。3時間休憩なしだものなあ。横に座った元若者がときおり調子外れの鼻歌を歌うのはちょっとまいったけど、年取るとそういうもんなんだろうなあ。お互いさまだと我慢した。でもまあ「秋桜」のときは止めてほしかったよ。