夏バテじじいに詐欺師の魔の手?

朝6時だというのに30度くらいありそう。ひだる神の仕業であろう。首にぬれタオルを巻いて散歩。
ゲゲゲの女房」には、北川、つげ、池上の初代水木プロアシスタントたちが集結。つげさんと水木さんは貸本時代すでにつきあいがあったのだけど、ドラマでの出逢いはあくまでも劇的。池上さんの目に炎が出るてぇのはすごいね。もしや、これが「巨人の星」のモデルになった、ってことはないか……。松田哲夫氏や呉さんたちもそろそろ出てくるのだろうか? トペトロに会いに行く話は、ロケなのかな? いろいろ想像して楽しんでいる。
はとバス」さんから電話があって、来週月曜日夕方4時に社長以下重役の方々とお会いすることに。ドキドキ。
昼は「神田焼きそば 麺ヱ門」。
午後、『毎日が発見』の原稿を書く。
川村さんから電話。う〜ん、難しい注文である。
ダ・ヴィンチ」似田貝氏からもいろいろ。
請求書を2本書く。
で、今は夕方5時少し前なのだが、もう疲れている。夏バテだなあ。
ジュースでも買おうと思って表に出たら、いきなり車の中から声がかかって、道でも訊かれるのかと思いきや、白い箱を出して「これいりませんか」。古典的な詐欺の手口である。これをきっかけに二束三文の品を高額で売りつけるのである。大阪で詐欺の手口を紹介するパンフレットをつくったことがあるので、よく知っている。それにしても、よっぽどぼんやりして見えたのだろうなあ。「いらん」と言ったら「ば〜か」と言って走り去った。
帰って、麦酒でも飲もう……