時代の申し子

大阪にいれば十日戎。そろそろ仕事をはじめる時期。
資源ゴミを出すためにいつも通りに起きて、散歩など。昨日から家のものが風邪で寝込んでしまったので、部屋にこもって年表作成作業。
仕事場を別に借りているからめったに自分の部屋で仕事をすることはないのだけど、居間は暖房なしでも天気のいい昼間は20度以上になるのに、北側にある自分の部屋は暖房を入れないと寒くてだめだ。窓をペアガラスに入れ替えることも考えないといけない。
昼は駅前に出て西山ラーメン。そのまま西友で夕飯の材料など買い、家ののものの薬を買う。
戻って年表作業続き。時代の出来事と重ねていくと、梶原一騎という人が、どん底から這い上がって、やがて繁栄に行き着く戦後という時代の申し子であったことがよくわかる。天才というものはそういうものかもしれない。