老眼が進んでいる

このところ「伝えてもらった番号が違います」という連絡をもらうことが増えた。名刺の小さい数字が見にくいくせに、老眼鏡が面倒で裸眼で伝えてしまうからだ。ちょっと前まではそれでも、ぼんやりながら読めていたのだ。まずいな。さらに動体視力も落ちている。やれやれ。
朝から「まんがのシクミ」原稿。
耳鼻科で薬をもらってから、昼は久しぶりに「大はし」でそばでも、と思ったら、いつの間にか高田馬場にある「安土」の神田支店になっていた。どちらも同じそば屋だからと入ってみたが、年寄りにはあわないな。
図書館で借りた本↓

壜の中の手記 晶文社ミステリ

壜の中の手記 晶文社ミステリ

昔は一度に何冊も借りたものだけど、最近は1冊ずつだね。これも老化だな。
午後も原稿。3時過ぎから手塚治虫ファンクラブのYさんの相談に乗る。本題のあとで話は片山さんのことになる。
戻って、原稿を仕上げて送る。
宮坂君から電話。
小学館クリエイティブからはゲラ2本。
いまから床屋。