寒中お見舞い

2013年のはじまり。
おだやかな一日である。
義母の喪中なので初詣は中止。年始の挨拶などもやめてしまうと実に所在無い。こういうことが儀礼ではなく、イベント化していたことにいまさら気づく。
テレビも面白くないし、100円バスで隣の駅まで行き、駅前のワーナーマイカルで映画でも観ることに。暮れから気になっていたティム・バートンのアニメ『フランケン・ウィニー』を観る。わざわざモノクロでつくった、古きよき怪奇映画へのオマージュ。結構泣いた。
これも駅前の「ポポラマーマ」で夕飯。
帰宅後、録画しておいた「ウイーンフィル・ニューイヤーコンサート」を観る。このために、買っておいたTVボードスピーカーを試す。低音がいい。