レストラン「アタゴール」

taihouji212013-04-14

午前中はマンションの管理組合総会でした。
なにがなんでも植栽を切り倒して駐車場や自転車置き場を新しくしたい、高度成長期やバブル期の価値観から抜け出ることができない世代があるのでしょうね。
ランチは気分転換のために、木場まで。オリエント急行の食堂車のシェフだった人がつくったフレンチの店「アタゴール」に行きました。「東京新聞」に記事が出ていてちょっと気になっていたのです。
寝台車が店の前にあって、喫茶コーナーになっていますが、オリエント急行の車両ではなく、もとは大宮機関区のオロネ、かつての「夢空間」でした。
ランチコースはオードブルが桜えびのキッシュ。メインがサクラマスのパイ包み焼き。
「アタゴール」は「お静かに」という意味とかで、ますむらひろしさんの「アタゴオル」シリーズとは無関係と聞いていささか残念です。