2011-01-01から1年間の記事一覧

松本零士が語るモリ・ミノル

朝から『まんが最前線』原稿続き。 昼は「キッチンISHIGAKI」。 1時過ぎに小クリ。 ゲラ戻しなど片付け、2時半に出る。 大泉学園の駅で徳間の大野さんと待ち合わせて松本零士先生のインタビューに。 小松左京さんの追悼本に載せるもので、お題はモリ・ミノル…

書くこともなし

神田の仕事場で『まんが最前線』原稿。 昼は「ゑびす」のDX定食。 15時に小クリ。入稿ほか。

朝から会議

小クリに出て朝から連絡会議。う〜ん、会社であるなあ。 『酒井七馬伝』の責了分の修正データを確認して、ようやく手離れ。 昼は川村さんと神保町で。 午後、宮坂君に頼まれた原稿を修正して戻し。 アーカイブ関係で集めていた本がようやく100冊に。先は…

新婚30周年

散歩後、『酒井七馬伝』コンセ確認。 4時過ぎになんとか完了。ここで赤が出るのはほめられたことじゃないのだけど。 6時前に家を出て木場。「ビストロ・ド・リヨン」で新婚30周年ディナー。 仲良きことは良き哉。

秋だねえ

朝食後、野鳥の楽園方面に散歩。 秋の風景を楽しむ。 戻る途中、ひいきにしていたとんかつ屋『かつ一』の閉店を知ってびっくり。外国から帰ると必ず足を運んで、小上がりでヒレカツ定食をいただきながら「日本が良いねえ」と言っていたのに。昭和の味わいが…

菊之丞独演会

午前中「まんがのソムリエ」原稿を一部書く。 昼は「哲麺」。 13時に神田を出て本八幡。市川市文化会館で「古今亭菊之丞独演会」。「お見立て」「井戸の茶碗」。 随所に古今亭らしさが出ていていいね。 「井戸の茶碗」で「まんがのソムリエ」の原稿の欠けて…

インタビューなど

朝から「ナニワ銭道」解説原稿。昼前に何とか完成。 「まんがのソムリエ」に取りかかる。 昼は「めんや」。 14時に小クリ。前日積み残しのゲラを片付け、15時から「まんが最前線」のためのインタビュー。 白十字で宮坂君と打ち合わせ後、戻ると、『酒井七馬…

『酒井七馬伝』責了

朝から「ナニワ銭道」原稿。難渋している。 昼は「鶴の恩がえし」。 午後、小クリへ。デジタルアーカイブの件、いよいよキックオフ。 3時に大橋さんが来ていろいろ。 8時までかかって『酒井七馬伝』責了。でも机の上はまだ手つかずのゲラが・・・。

テニプリ

昨日とは打って変わって雨。 朝から銀座某所に向かう。 NHK国際放送「imagine-nation」の収録。 1時半に終わったので神保町に。駅前で焼きめしをかき込んでから仕事。

秋晴れ

気持ちの良い季候になった。 朝から神田の仕事場で「ナニワ銭道」の解説原稿を書き始める。 昼は「丸冨水産」。 2時に小クリ。 今日もゲラに追われている。 読了↓ふしぎなふしぎな子どもの物語 なぜ成長を描かなくなったのか? (光文社新書)作者: ひこ・田中…

あわただしく10月

10月の仕事始め。 朝から小クリ。進行打ち合わせなど。 昼はお茶の水のリンガーハットを試してみる。ちゃんぽんに柚胡椒がついてきて、これでは麺ちゃんこではないか、と。 午後は続々と出てくるゲラに対応。 今月は『増補改訂版 酒井七馬伝』『ロック冒険記…

現代科学産業館へ

昼前に100円バスで出かける。先週、酩酊して行けなかった、現代科学産業館まで。 科学人形劇「すばらしいはつめい」や科学実験コーナーに夢中になる。科学は不思議を理解する力であり、常識を覆す力なのだといまさらのように。常識に縛られた御用学者諸氏は…

第100回を送る

朝から原稿。 昼に家のものが遊びに来たので「アルカサール」へ。 午後も原稿。「まんがのソムリエ」第100回がようやく完成。手塚治虫の「きりひと讃歌」である。 そういえば、今日でフリーになって27年になるのだった。早いなあ。あのときは、サラリーマン…

契約を更新

小クリの業務委託契約を更新する。あと半年は復刻の仕事をすることになる。 昼は神田に戻って、ジンコック。 『酒井七馬伝』の校正を戻し、『ロック冒険記』表紙周りなど校了。 アマゾンからピンクフロイドのリマスター盤が届いた。原子心母アーティスト: ピ…

久々に秋田書店

朝からいろいろ片付けて、昼前に秋田書店。 大西さん、星野さんとランチ。 いったん神田に戻ってから小クリ。

100回への一歩

「まんがのソムリエ」第100回の原稿を書き始める。 なかなかの難産。 100回なんてほかの人たちには通過点なんだろうけど、結構こだわってしまうのさ。 昼は小クリに戻る途中で近為。 午後はゲラいろいろ。

テープをデジタル化

朝から神田。 家賃を払い、ほか銀行関係いろいろ。 溜まっているオーディオテープを整理するために、テープ→MP3のキャプチャーを買った。ただ、テープの再生は速くならないから、作業には時間がかかる。気長にやるか。 昼は、丸富水産。 午後は小クリで『酒…

SF三部作

小学館クリエイティブの手塚治虫『SF三部作と創作ノート』の発売日。SF三部作完全復刻版と創作ノート作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/09/01メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る印刷段階の色ずれは修正したが、製版時点で…

鉄腕アトム

晴れたり曇ったりの天気で、昨日休んでおいたのは良かったのかも。 2日も続けて休んだので、今日は朝から原稿。 昼は「市川ケーブルテレビ」で「市川生まれ市川育ち今も市川在住の歌手」知里ちゃんがレポートしていた札幌ラーメンの「神居」まで。 そのまま…

ビール日和

朝から快晴。 仕事場に出かけようとしたが、家のものの誘いに乗って、100円バスでニッケコツトンプラザまで。 開催中のドイツ・フェアをのぞく。 ドイツビールとドイツソーセージで酩酊。昼酒はあかん。

月組「アルジェの男」

お彼岸。散歩のついでにおはぎを買う。 午後、日比谷に。東京宝塚劇場で月組公演「アルジェの男」「ダンス・ロマネスク」。 「アルジェの男」は74年に初演された舞台の再々演。ツレちゃんで初演を観たのは、あたしが19歳の時であったか。37年の時を経て観る…

予定がくるった

朝から神田の仕事場で昨日の原稿の見直し。 昼は「めんや」。 昨日の颱風でいろいろ予定がくるってしまって、その調整が大変。しかも、しんどい。 台風一過とはならず午後は雨。 小クリで、真田さんを交え『酒井七馬伝』増補改訂版の打ち合わせ。10月22日発…

颱風

朝から神田の仕事場で「まんがのシクミ」原稿。 大型颱風接近中なのに小雨程度。 昼は「丸富水産」。 一応書き終わったのだけど寝かせることにして、神保町。 小クリで仕事をしているうちに風雨が強くなってきた。颱風は首都圏直撃。3時頃から東西線は折り返…

連絡会議など

10時から小クリの連絡会議なのでいつもより早く家を出る。滑り込みセーフ。 あくまでもフリーの業務委託として仕事に関わっているから会議に出る義務はない。会議の出欠表にも名前がない。とはいえ、一応復刻版編集長でもあるから出ないわけにはいかない。妙…

珍しく2連休

昨日今日は珍しいオフなのであった。 朝から、YES関係のアルバムを聴いていた。プログレとして分類されているが、YESはポップなのである。Going for the Oneアーティスト: Yes出版社/メーカー: Elektra / Wea発売日: 2003/08/25メディア: CD購入: 1人 クリッ…

ZED

12時前に家を出て浦安。 シルク・ド・ソレイユ・シアターで「ZED」。専用劇場のサーカスは舞台機構をフルに使ったすばらしいものだった。仮設テントではこれだけのことは難しい。12月31日で閉幕というのが残念。跡地で公演を打てるのは四季くらいかなあ。 イ…

うゑださと士個展

朝から神田の仕事場「まんがのソムリエ」締め切りである。 が、まず本日より開催の「うゑださと士色紙画展」へ。今回は昭和のボクシング名場面がテーマ。うゑださんとは旧知のファイティング原田さんからの花束なども届いていて盛況である。写真は花束を前に…

松本零士インタビューに

朝から神田の仕事場。「まんがのソムリエ」原稿続き。 昼は「めんや」。 2時に小クリ。『手塚治虫初期作品集』のうち『森の四剣士』ゲラ。いささか面倒。 4時に出て、5時に川村さんと待ち合わせ、松本零士先生インタビューに。

愛弟子来る

朝から神田の仕事場。 「まんがのソムリエ」99回の原稿を書き始める。 昼は「むすびや」。 2時に小クリ。販売企画用原稿を書く。 夜は上京中の呑むらと神田の鉄板焼き屋「ちょんまげ」で呑む。

26年完走

朝から神田の仕事場。 某組合から組合報の取材スケジュールの連絡がないので確認の電話。今回から大阪でやります、という返事であった。26年前にはじめて、うちの仕事としては一番古い仕事が終わった瞬間である。まあ、完走ということだ。フリーの仕事にはい…