新書原稿停滞中

70年代に観光地としての東京の地位が下がったことを、アンノン族などに絡めながら書いているのだが、どうも長くなりすぎて削るために停滞中である。
昼は家のものが遊びに来たので「アルカサール」。
午後、「幽」関連でのアポ電話や、「ダ・ヴィンチ」の原稿のための資料読みなど。
このところ記事の再掲載などが立て続けにあって、その分の余録で少し助かっている。長くやっているとこういうこともあるのだね。