テストの採点

終日曇り。その割には蒸し暑い。
ヤンチャンの樋口編集長から電話。いろいろ。
DV似田貝くんからも送った原稿の件で電話。なんだか大変そうだ。
昼は「神田焼きそば 麺ヱ門」。
そのまま床屋に行く。白髪が気になるのだけど、白髪ぼかしをするのはどうも躊躇する。若ぶっているようで恥ずかしいじゃないか。
テストの採点にかかる。我々の時代は出席していない科目でも、テスト前には一応勉強したもんだが、今は本当に博打感覚なのだね。
夕方、小クリ川村さんから電話。来週の件など。
部品を買いにちょっとアキバまで出た。この暑いのに半田ごてを握るのさ。東ラジの瀬田無線に行く。
それにしても、もはやアキバで我々が憩える場所は東ラジとラジセンくらいになった。その東ラジの2階、かつて鈴蘭堂があった場所に、真空管のキョードーが引っ越してきた。隣のビルの以前キョードーがあった場所は、トレカ専門店などが入って、新たなオタク空間になっていた。こうして我々の生息域は浸食されていくのだなあ。ボルネオのオランウータンになった気分だ。