ロキシー・ミュージック

暑いのだけど、一頃に比べたらずいぶんまし。部屋の温度は29度を超えない。
どいうわけだか、ロキシー・ミュージックのLPを聴きたくなって、押入れのレコード棚から引っ張り出す。

アヴァロン(紙ジャケット仕様)

アヴァロン(紙ジャケット仕様)

Flesh & Blood

Flesh & Blood

ストランデッド(紙ジャケット仕様)

ストランデッド(紙ジャケット仕様)

カントリー・ライフ

カントリー・ライフ

Siren

Siren

ジャケットが素敵でね。CDよりもLPで聴きたいアルバムだねえ。大学からサラリーマン時代によく聴いていたのだった。UKのオリジナルや日本盤は高くてね。アトランティック傍系のATCOのUSA盤ばかりだった。フェリーが来日したのが77年で、会社の野球大会をサボって聴きに行ったのさ。33年前。22歳だったのか。

夕飯用にカレーを仕込んでから自宅周辺の某集会。このあたりは70年代前半から開発が進んで、80年代にかけて住み始めた人が多い。うちのマンションもだけど、60代が若手、というところが増えている。高齢者ばかりで管理組合の理事のなり手がいない<マンション単位での限界集落>もそろそろ出つつあるのだった。